今週の福ヤンは・・・
東部選手権大会
福山地区から9チーム
東部地区から7チーム
の計16チームで栄冠を競う大会に出場
初日の福ヤンは・・・引野グラウンドを運営しつつ
試合を行いました
この日行われた試合は4試合
早速、福ヤンの試合の模様をお届けいたします
先ず1回戦は
福山北部球団さん
試合の内容はといいますと・・・
福ヤン打線 大爆発
福ヤン打線 大噴火
福ヤン打線 恐るべし・・・
って見出しが付くこと間違いなしの大量得点
16安打ー13得点での勝利
投げては先発#5が2安打完封
続いて行われた2回戦は
府中野球クラブさん
こちらの試合も・・・打線爆発
9安打ー5得点での勝利
投げては先発#1がこちらも2安打完封
この日行われた2試合とも打線爆発で
内容を事細かにアップしてたら大変なんで・・・
この日の写真を利用して選手紹介をさせてください
私の独断と偏見ですので・・・苦情は影でお願いします(笑)
32期15名の紹介
#10
まず32期スタート時に監督は迷うことなく
彼をキャプテンに指名しました
学童時代もキャプテンをしていましたがなんといっても
10番を背負ってからの練習の取り組み方が良かった
自分のプレーに腐らない・・・影で工夫を重ね
良い事はどんどん取り入れていき成長していきました
守備・打撃ともにスランプに陥った時もありましたが
彼の持ち前の責任感が32期を形成してきたと思います
#8
副キャプテンとして・・・投手として・・・クリーンナップとして
色々なプレッシャーにも戦ってきた彼は・・・
キャプテン不在時には選手宣誓も立派にこなしました
投手として我々には解りかねない程悩んだと思います
しかし彼の持ち合わせているプライドは、そんなものを
跳ね除けてきました
瞬足・強肩でリストの効いたバッティングは他が真似を
できないほどの類稀なる野球センスを感じさせられました
本来・・・冬レンなどが嫌いな彼が今年の冬は
冬レンを引っ張って行くほど真面目に取り組んでいました
春先の福ヤンの快進撃は間違いなく彼のその努力が
実を結んだ結果だと思います
#7
外野のまとめ役の副キャプテンとして活躍した彼は
チーム1声がかけやすい・・・いじられやすい(笑)
ムードメーカーであったことは誰もが認めるとこです
おそらく・・・彼が打点を挙げた試合のほとんどは
勝利していると思います
彼のガッツあふれるプレーには目を見張りました
試合中の怪我で秋は言葉に出来無いもどかしさが
彼を襲ったと思います
しかしベンチから聞こえる彼の声はグランド内の選手に
絶大なる勇気を与えたと思います
#1
決して派手ではないがコントロールの良い技巧派
これが彼の第一印象でした
しかし、地道に毎日自主トレをこなし技巧を兼ね揃えた
剛速球投手に変身しました
丁寧な投球フォームからは想像もつかない速球を投げ込む彼は
対戦チームからエグいストレートと評されました
二年の時からマウンドを預かる彼はついに1番を背負い
そして福山一位の原動力になったことを自他ともに認める所です
#2
チームの司令塔として2年からマスクをかぶり続け
打ってはチームのリードオフマンとしてベースを駆け回りました
キャッチング・バッティング・送球など自分なりに
考え、アレンジしてきた彼は福山1の1番バッターだと思います
二年の時、市民球場で捕れなかったキャッチャーフライを悔み
いまではキャッチャーフライはお手の物
インサイドワークだけでなく守備位置まで指示を出せる彼は
文字通り扇の要の選手でした
#4
チームで1番柔らかいグローブさばきが出来る彼
入団時はスイッチヒッターとして小ワザを巧みに使う選手でした
3年になると右打ちに専念しレギュラーを掴みとりました
柔らかいグラブ捌きからは想像つかない程スイングは力強かった
決して派手なイメージのないそのいでたちから爆発する一発は
いつもその試合を決定づける・・・そんな場面でした
4番を背負った彼の自信あふれるプレーはチームを引っ張る
リードオフマンの一人であったことは皆が認めるとこでした
#5
福ヤンNO1ユーティリティーplayerの彼は馬車馬のごとく
守備をこなしてくれました
33期の入団式の時に宣言した「守備の人」有言実行しましたね
春先の肩の故障からは新たな武器を引っさげての復活
不動の2番バッターとしてツナギ役はもちろん
職人のようなバッティングは数々のピンチを救ってくれました
投手としてマウンドで躍動する姿は頼もしく・力強かった
1年の時から一桁の番号を背負った君を尊敬いたします
#6
ブログを読んでいただいてる方で知っているかとは思いますが
私の息子です・・・照れくさくて言いにくいですが・・・
自慢の息子です
野球大好きで何よりも野球を優先し練習してきましたね
一年生で全軟に出場した数少ない選手の一人で
二年生から今まで6番を背負い続けた君には私にも解らない
プレッシャーがあったと思います
一心不乱に素振りを・・結果が出なかった時は3時間以上も
バットを振る姿は我が子ながら尊敬に値します
#9
福ヤン32期で1番成長したのは彼ではないでしょうか
残念なことに怪我をしてしまいスタートダッシュには遅れましたが
彼の迷いのないスイングは対戦相手の肝を冷やしたはずです
肩が非常に強く心強い男でした
ツボで捉えた打球は飛距離抜群で
試合感覚を思い出すまで時間がかかりましたが
君の一振りは紛れもなく本物のスラッガーでした
初球からスイングできる強い精神力には脱帽です
#11
ポーカーフェイスって言葉は彼のためにある言葉でしょう
レフトオーバーを打ってもセンターオーバーを打っても
なかなかガッツポーズを見せてくれないが・・・
インコースをさばく技術はチームNo1
ここに来て守備にも積極性が出てきた彼は
自信がにじみ出てきましたね。表情では掴みにくいですが
プレーでそれがわかるようになってきました
彼の打撃技術は彼独特のもので人には伝えにくいですが好打者
#12
2年の時に小さくまとまりかけた彼・・・練習終わりの野球遊びを
している時は伸び伸びとスイングしていたのがきっかけで
日本人離れした身体能力で飛距離を伸ばしてきました
自分自身の体いっぱい使ったプレーでチームも救われました
彼のくしゃくしゃの笑顔が脳裏に焼き付いています
寡黙な男でなかなか意見交換できませんでしたが
彼のしたいプレーは福ヤンで見つかったと思います
春以降の積極的なスイングと打球に走り込む姿をやり抜いてください
#13
福ヤンのご意見番のような彼は本当に野球が大好きです
チームで1番野球を見ていると思います
練習の時もやりたいことが周りにもわかるくらい徹底していました
1・2塁間を破ることにこだわりを捨てないでください
彼のような選手がいるからこそチームってまとまるんだろうなあ
誰彼構わず意見ができる彼は選手兼コーチのようでした
ファースト・サード・セカンドとこなせる彼はチームの要でした
彼の存在がチーム全体を高めて行ったんだろうと思います
#14
あっと・・・もうひとりポーカーフェイスがいました(笑)
彼のグローブさばきは彼だけの物でした
なぜかグローブに入っている・・・
捕球エラーが福ヤンで1番少ない
入団時・・・彼の捕球方法を直そうと思いました・・・が
とにかく球際に強いんですよ・・彼は
自分の世界をもっているって感じで入団時から大人でした
体いっぱいを使ったスイングは外野の頭を越せる力強さがあるね
#15
彼は・・・・・・・・・とにかくムードメーカー
三振しても盛り上がり・・・歩いていても盛り上がるほどの選手
彼とはかれこれ・・・9年も付き合いがありますが・・・
今だに私と話すときは緊張しております(笑)
野球バカってこの子のためにある言葉でしょうね
練習を休んだのは・・・一年の春合宿で風疹になった時だけ
父親からうつされた風疹を真剣に怒ってましたね
彼がいたからこそチームの温度は上がり・・・
彼がいたからこそ選手が人一倍努力したんだと思います
えっっっっ?一人忘れてるって???
彼ですか?(笑)
#3
私は30年ほど野球というスポーツに携わってきて・・・
中学生の時点で彼ほど打球を遠くに飛ばす術を持っている子を
知りません
それほど彼の飛距離には驚かされました
野球というスポーツが飛距離を争う競技なら・・・
彼は間違いなく全国レベルでしょう
この日は・・・名誉の負傷で出場しませんでしたが
彼のバッティングに関するストイックさは他の範とするところ
入団時は怪我のため大好きな野球から離れなければならず
復帰後も野球感に悩んでたね
でも持ち前のキャラとバッティングで押しも押されない
立派な主砲でした
以上のみんなで作り上げた福ヤンは間違えなく歴代の諸先輩方に
負けないチームになっていると思います
Yのマークの入った黒のユニホームを身にまとって野球できるのも
残りわずかです
中学野球でやり残したくないことと・・・
高校野球までにやっておくことをはっきりし
最高の仲間たちと福ヤン生活を過ごしてください