今回のブログは予告の通り・・・
１・２年生で挑んだ
新市スポーツ杯
の模様をお届けします
新市スポーツ杯は毎年呼んでいただいている
大会で県内外１６チームで競い合う大会です
私が福ヤンお世話になって３回目の本大会は・・
毎年Bチームで参加させていただくのですが・・・
勝った記憶がありません・・・
何度も書きますが・・・１・２年生のみで挑んだ大会です
（写真は過去画像を使用しています）
さて、早速試合内容ですが・・・
福ヤンの１回戦は広島の
五日市シニアさん
初回、福ヤンの先頭バッターは＃２０
なんと四球で出塁すると・・・２盗+３盗+パスボール
で一人で先制点を挙げる荒技をやってみせる
続く３回の攻撃は
相手ミスとヒットで作った２死１・２塁のチャンスに４番
＃１７が走者一掃のタイムリー３塁打
４－０
とリードを広げる
一方福ヤンの先発は
＃１６
３回まではノーヒットに抑えるも・・・
疲れの見えだした４回に連打から１点・・・
５回も連打から３点・・・を献上し、
４－４
同点とされたところで時間切れ・・・
抽選の結果・・・・勝利
続く２回戦は・・・
大三島中学校さん
福ヤン先行で試合スタート
２回福ヤンの攻撃は・・・
四球と送りバントで １死２塁
バッターＢＯＸは＃２２
まずはパスボールで３塁を落し入れ・・・
コースに逆らわずに打った打球は・・・
先制のタイムリー２塁打
なおも２死１・３塁と攻める福ヤンは
＃２０のタイムリーでこの回一挙に２点
２－０
とリードを広げる
一方、福ヤンの先発は
＃２１
非常に丁寧なピッチングで相手打線を封じ込める
４回まで２安打無四球で打線のさらなる援護を待つ
５回福ヤンの攻撃は
DBで出塁した＃３１を
４番の＃１７のタイムリーで迎え入れる
３－０
福ヤンのマウンドは変わらず＃２１
６回に連打から１点を献上するものの・・・
７回を８８球で締めくくる完投勝利
噛み合う打線・・・四球を出さない投手
でなんと準決勝進出
３２期を彷彿とさせる打線のつなぎと連打
もう一枚投手を残しての２人の完投
とても頼もしい３３期福ヤンは二日目に
コマを進める
二日目・・・準決勝に挑む福ヤンの相手は
上下クラブさん
福ヤンの先発は
＃１６
立ち上がり強烈なヒットを浴びるものの
冷静にその後の打者を抑える
３回・・・２死からランナーを出すものの
頼れる女房＃１７がこのランナーを刺殺する
４回疲れの見える＃１６は先頭バッターに
四球を与えると・・ヒットともう一つ四球で
２死満塁のピンチ・・・に走者一掃の２塁打を喰らう
０－３
と三点のビハインド
５回、福ヤンのマウンドには
＃１７
いきなり先頭バッターに特大の３塁打を打たれる・・・
がギアチェンジしたストレートで後続を断つ
一方反撃したい福ヤンは・・・
＃３１のヒット一本に牛耳られていたが・・・
５回、１死から＃２０の四球を足がかりに
＃１９のライト前
＃１６のセンター前で
１死満塁のチャンス
この回から反対方向へのバッティングが見えてきた
このチャンスに登場するのは４番＃１７
渾身のスイングはセンター前の２点タイムリー
続く５番＃２４の思いっっっきり振ったスイングは
センター前への同点タイムリー
ついに試合を振り出しに戻す
一気に会場は福ヤンのものに・・・
なおも続く福ヤンのチャンス １死満塁
バッターＢＯＸは＃２３
ベンチの要望に答えるスクイズエンドランを
決め・・・ついに逆転
４－３
制限時間の関係上最終回となる６回
＃１７は気迫のピッチングで三振・フライ・三振
の三者凡退で試合を締めくくる
決勝進出
決勝では・・・東部の王者府中オーシャンズに
横綱野球を演じられるが・・・
小細工なしの真っ向勝負
６－０
と得点上はワンサイドゲームに見えるが
点差を感じさせないキビキビした姿勢に
来期の期待を膨らませることができました
大丈夫・・・今日のカ・タ・キは来週行われる
因島大会
で３年生がとってくれます
奇しくも１回戦で府中オーシャンズとあたる
事が決まっている福ヤン
物怖じすることなく戦った後輩をねぎらう姿は
グッときましたよ
なにはともあれ
立派な
準優勝
おめでとう
嬉しい気持ちは・・・火曜日までにして
水曜日からは
悔しい気持ち・・・
自分の足りない部分・・・
次への挑戦・・・
を各々で見つけ努力しましょう
春の全軟予選はもうすぐソコですよ～