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やはり、常勝ということは難しい・・・
試合内容も悪くない
バッテリーは相変わらず安定している
ヒットが出ない訳ではない
なのに・・・・なぜ???
今週の福ヤンは
理事長杯 県大会に挑みました
天候も気にされる中、無事試合は行われました
福ヤンの相手は
八幡少年野球クラブさん
相手投手は本格派・・・とにかくストレート勝負
福ヤン打線は・・長短含めて4安打4四死球
三者凡退も6回の1イニングだけ
しかしホームが遠い・・・
あと一本が・・・タイムリー欠乏症・・・
などとプロ野球でも新聞記事でよく取り沙汰されますが
中学生・・・それも県大会レベルのチーム相手に
なかなか難しいことではないかと思います。
タイムリーだけが点の取り方ではありません
スクイズやエンドランなどのサインプレーだけが
点の取り方ではありません。
並べた9人が・・・代打ででた選手が・・・その状況を
如何に理解し行動するか・・・その為の準備をいておくか
これが出来る時と出来無い時があるのは・・・
出来ていない事と一緒です。
準備しておくこと、状況を把握して行動しておく事とは・・・
試合から一瞬も目を離さないこと
えっ?今どうなったん?
なんでランナー出たん?
などの言葉をベンチで聴くことがあります
技術的なことは身についてきたからこそこういった
事が大事になってくるんじゃないかな~・・・
結果・・・0-0の抽選負け
強いチームってのはこんな試合を落とさないチーム
2015年に入っての初めての公式戦黒星・・・
監督も言われていましたが・・・悲観的に捕らえる試合
ではないと思います。
しかし負けたという事実を客観的に捕らえる必要はある
と思います
読者の皆様・・・
すみません。今回のブログは読者の皆さまへ
向けてのブログ内容になりませんでした。
団員のみんなに是非とも熟読していただきたい内容です。
私自身30年以上野球に携わってきた結果おもう事です
これが全て正解とは思いません・・・技術的なことには
ある程度の正解は見つけることができますが、これは
あくまで精神論であったり野球と向き合う姿勢論
3年生のみならず1・2年生も試合を振り返って
みてください。所々内容が飛んでいると思いますYO
どれくらい試合に入り込んで真剣に内容を見ていたか
わかると思いますよ!